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- 薬剤師転職サイトを利用したことがない
- ハローワークや求人掲載サイトからしか応募したことがない
転職経験があり上記に当てはまる薬剤師は、もしかしたら損をしている可能性があります。
2024年、現代の薬剤師転職において、間違いなく転職サイトは利用すべきです!
筆者は今まで夫婦合計7社の転職サイトを利用し、15回の転職をした経験があります。
筆者のプロフィールはこちら
この記事を読むことで、転職サイトを賢く利用し、転職を有利にすすめることができるようになります。
- 転職サイトは簡単!6STEPで完結
- 転職サイトを使うことで、迅速かつ効率的に、希望の職場を見つけられる
- 一部の求人では転職サイトは不利となるため注意
【簡単!6STEP】登録してから入社まで
STEP1:登録
初めは各転職サイトのHPで登録します。
どのサイトでも登録用のフォームがあります。
名前・年齢・職歴などの個人情報に加えて、紹介希望求人を入力するケースが多いです。
どの転職サイトにするか迷った場合は以下を参考にしてください。
【厚生労働省が認定する安心・安全の”優良”薬剤師転職サイトはこちら】
STEP2:面談(TEL)
登録すると、即日〜2,3日中に電話がかかってきます。
登録した内容を確認し、改めて職歴と希望求人の詳細を聴取され、正式な登録となります。
時間は15〜30分程度。
急がず焦らず、落ち着いた環境で電話をすることをお勧めします。
STEP3:求人紹介
数日後、メールにて条件に合致した求人を提示してもらえます。
例)👇
薬局名 | ○○薬局 ■■店 |
---|---|
場所 | △△県●●市 |
時給 | 年収550万(管理薬剤師手当:別途5万円) |
契約期間 | 定めなし
試用期間:3ヶ月 |
就業時間・曜日 | 月〜水、金: 9時00分 〜 19時30分 2時間半休憩含む
木、土: 9時00分 〜 12時00分 休憩なし 残業あり、1分単位で申請可 |
スタッフ数 | 薬剤師:3名、事務:2名 |
店舗の概要
・ 備考 |
○○県に5店舗を運営する調剤薬局です。
総合病院の門前です。 1日100枚程度の処方箋を受け付けています。 3ヶ月経過後に管理薬剤師へ登用となります。 社長と夫人が薬剤師であり、非常に気さくな人柄です。 2人とも店にヘルプで入ることもあり、経営者と距離が近いです。 そのため経営を学ぶには絶好の機会かもしれません。 |
その他 | 車通勤可、交通費支給 |
このような求人が複数提示されます。
内容を吟味し、十分に検討しましょう。
STEP4:応募
提示された求人の中に、興味のあるものがあれば、担当者に伝えます。
応募はすべて転職サイト担当者がしてくれます。
特に給与の交渉は転職サイトを使うメリットの一つです。
希望の年収よりわずかに足りない場合などは、条件などを加味し交渉してもらえます。
双方の条件が整えば、予定を合わせて見学・面接となります。
STEP5:見学・面接
よほど大きな会社を除いて、見学と面接は同時に行われます。
転職サイト担当者の同行があることが多いですが、ない場合もあります。
特に給与や休日の扱いは重要です。
雇用条件は通知書という書面でもらい、疑問点はすべて聞くようにしましょう。
STEP6:内定・入社
面接後、即日から遅くても1週間以内に採用不採用の結果がでます。
合格し内定をもらうと、雇用条件通知書が提示され最終意思決定の確認となります。
内定から最終意思決定の返答が1週間前後に定められるケースが多いです。
よって、他の求人と比べる場合はタイミングを転職サイト担当者と相談し合わせる必要があります。
入社の意向を転職サイト担当者に伝えると、後は直接のやりとりをし入社日を待ちます。
入社後のフォロー
入社までが転職サイトの仕事と思われがちですが、入社後のフォロー体制もあります。
- 雇用契約書と実際の勤務実態が違う
- 面接時の口頭説明事項と勤務実態に齟齬がある
入社後でも上記のようなことがあると、転職サイトは間に入ってフォローしてくれることがあります。
ただし、転職サイトも様々で、大手の転職サイトの方がサービスは充実している傾向にあります。
初めて薬剤師転職サイトを使った感想
薬剤師7年目♂:病院→調剤薬局
転職目的:結婚したことにより収入UP
『友人の勧めで転職サイトを初めて利用しました。初めの電話のやりとりに緊張しましたが、担当者が物腰柔らかく話しやすかったです。面接時の同行も心強く、給与交渉もしていただけました。おかげさまで納得の転職となりました。』
薬剤師1年目♀:調剤薬局→調剤薬局
転職目的:新卒で勤めた薬局をわずか半年で退職、第二新卒として転職を希望
『新卒で勤めた調剤薬局は人間関係がうまくいかず早々に辞めたかったです。ただ、薬剤師経験が浅く次の仕事場が見つかるか不安でした。しかし、登録した転職サイトの担当者が現実的なアドバイスをしてもらえて、転職に前向きになり実現できました。第二新卒で自分で就職先を探す不安が、転職サイトを使ったことで楽になりました。』
以上、管理人周りの提供談。
転職サイトを使わない方がいいケース
転職サイトは基本的に使用した方が有利なケースがほとんどです。
しかし、パート求人に限っては使わない方がいいでしょう。
パートは年収が低いため転職サイトは旨味が少ないです。
そのため紹介に積極的でないことが多いです。
一方で、求人元はパートのリクルートにお金を多くかけたがらないです。
そのため転職サイトも求人元も双方が転職サイト経由を避ける傾向にあるからです。
まとめ
現代の薬剤師転職において、転職サイトは必須といっても過言ではないです。
上手に使って納得した転職を実現しましょう。
- 転職サイトはカンタン6STEPで完結(登録→面談→求人紹介→応募→見学面接→入社)
- 転職サイトは厚生労働省認定のある大手から選べば安心
- 転職サイトを使うことで、迅速かつ効率的に、希望の職場を見つけられる
- 一部の求人(パート求人)では転職サイトは不利となるため注意