- 今の職場に満足していますか?
- 日々の仕事に行き詰まってませんか?
- 相談する相手がいなく、一人で悩んでませんか?
薬剤師の転職相談を随時受け付けております。(薬学生でも○)
転職以外にも、日々の仕事の悩みや愚痴、不平不満でもOK!
管理人の薬剤師夫婦が経験をもとに懇切丁寧に回答します。
【相談窓口はこちら】
もしくは
←XからDMもどうぞ
お気軽にご相談ください。
相談は無料ですが、このサイトの維持にもコストがかかっております。
下のリンクより薬剤師転職サイトへ1社でも登録していただいてから、ご連絡をいただけると幸いです。
※回答できかねる相談もあります。管理人の経験値をプロフィールをご確認ください。
なぜ転職相談を受けようと思ったのか
大学生にさかのぼります。
『とにかく、医療人として患者様のためになりたい。』
臨床知識を最も身につけられると思い病院を選びました。
それから十数年、ライフスタイルは仕事から家庭に重きをおくようになりました。
そんな中、3年前のTwitterで突然のDMが。
薬学6年生からの相談でした。
一通のDM
薬学6年生より
『初めまして!いきなりのDMで申し訳ありません!
薬学6年なのですが、病院薬剤部長をされているとのことで、少し就活相談に乗っていただきたいです。
今、地方公務員病院薬剤師と、大手ドラッグストアの薬剤師で迷っています。
今後の薬剤師の需要なども考慮すると、公務員の病院薬剤師が良いかなと思っているのですが、初任給や給料の低さと、転勤がない為、人間関係のもつれがあった時に逃げ場がないな、とも思っています。
病院だと給料が低いことと、人間関係が難しいという話もよく聞くので、そのあたりの意見をいただきたいです。』
このようなありがたい相談をいただきました。
当時、転職の相談など身内でも受けたことがありませんでした。
しかも、これから始まる薬剤師人生を左右させてしまうかもしれない薬学生からの相談ということで、慎重に言葉を選び、文面を何度も見直し返信したことを覚えています。
転職支援サイトを作ろうと思ったのも、この経験が大きかったです。
薬剤師人生を共に考えていくことのやりがいを発見させてもらいました。
今まで専門的な論文を作ったり、学会発表したり、常に医療や患者様のためを考えていました。
これからは、このサイトを通じて悩める薬剤師へ貢献できればと思っております。
転職活動は孤独
転職活動は孤独です。
1つの会社から断られると、自分を否定されたかのように感じることがあります。
社会から孤立した気分になることもあるでしょう。
そんな時に誰かの支えや、悩みを打ち明けられる仲間がいれば、前向きになれます。
私の限られた経験が、少しでも迷っている薬剤師の助けになれたら嬉しいです。
どんな形でも構わないので、このサイトを気軽に活用していただければと思います。
転職相談の流れ
薬剤師であれば年齢を問いません。
薬学生でもOKです。
内容は”転職相談”としていますが、日々の仕事の悩みや意見交換などでも受け付けます。
今まで、なぜか第二新卒の方から多くの相談をいただいております。
年齢に制限は設けておりませんので、薬剤師の方であればお気軽にどうぞ。
連絡先
下記の方法で連絡をいただければ、数日内に返信します。
【相談窓口はこちら】
もしくは
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お気軽にご相談ください。
【お願い】相談は無料ですが、このサイトの維持にもコストがかかっております💰
下のリンクより薬剤師転職サイトへ1社でも登録していただいてから、ご連絡をいただけると幸いです。
※回答できかねる相談もあります。管理人の経験値をプロフィールをご確認ください。
なぜか第二新卒の方からの相談が多いです。
年齢制限は設けておりませんので、薬剤師の方であれば誰でも気軽の相談してください!
※最近は相談依頼も増え、返信に少々時間を要しております。必ず返信いたしますので、気長にお待ちください。
転職相談【実例】
実際にいただいた相談実例です。
決してAIではない管理人の経験を通したコメントと、懇切丁寧な返信を心がけています。
大手調剤薬局勤務【20代・男性】
<質問>
新卒から今の調剤薬局に勤めて6年目になります。
給与には満足しているのですが、調剤薬局の仕事が単調に思えてきてモチベーションがあがりません。
今まで3店舗に勤務しており、管理の仕事もしています。
以前に調剤薬局に勤められており、現在は再び病院に戻られた方の意見を聞きたいです。
モチベーションが上がらない気持ちはすごくわかります。
『調剤→投薬→薬歴記載』の無限ループに入っているような感覚でしょうか。
そのように感じておられるのは、おそらく一通りの仕事がこなせるスキルを身につけておられるからだと思います。
そんな時に私が実際に試したことが以下です。
- 薬ではなく患者さま一人一人に興味を持って接してみる
- 勉強会や学会に積極的に行く、もしくは発表してみる
- 社内の学術などの別部門を検討してみる
結局、どれも満足できず、病院にもどったので参考にならないかもしれませんね。
育児中の復職を希望【30代・女性】
<質問>
数年間の育児休業を経て復職をしたいと考えています。
以前は調剤薬局1社で勤めていました。
プロフィールを拝見したところ、ヒナタさんは育児中も上手に復職されているように思いました。
ブランクがあり、新しい薬の知識もなく復職に不安です。
どう考えたらいいでしょうか。
何かアドバイスをいただけると幸いです。
私は派遣で復職をしたのですが、同じように就業前の不安はありました。
当時、派遣会社の担当者に不安であることを話し、それでもいいと言ってくださる派遣先を見つけていただいたことで前向きなれたと思います。
派遣の仕事は正社員より仕事の幅が狭く、扱う薬もパターンがあり、そこまで心配する必要はなかったです。
一人で悩んでると不安なものです。
この返信を見ていただいて、前向きになっていただけることを願います。
調剤薬局勤務・独立希望【20代・男性】
大手の調剤薬局に勤めています。
独立希望でドクターとつながりたいのですが、機会がないです。
病院で部長をされているとのことですが、病院勤務の方がドクターとつながりをもつことができるのでしょうか。
独立を叶えるため病院へ転職も考えています。
独立をするために病院へ転職を考えておられるのですね。
確かに病院は調剤薬局に比べてドクターとつながりは持ちやすいです。
実際に私の身近にも開業するドクターに合わせて門前で開業する薬剤師も数名いました。
ただ、そのために転職するのは遠回りではないでしょうか。
調剤薬局にいながらも独立された薬剤師も多く見てきました。
その方たちは、卸からの紹介や開業支援会社からの紹介、薬剤師会関係の方からの承継などで開業されました。
中には、小規模の調剤薬局のバイトを多く掛け持ち、経営者と繋がりをもって、独立の機会をうかがっている方もおられました。
質問者様もどこかで縁があることを祈っております。
なぜ転職サイトをすすめるのか
当サイトは薬剤師転職サイトに登録することをすすめています。
理由は明らかに転職に有利であり、現代の薬剤師転職に必須といえるまでの存在になっているからです。
具体的には以下にあげられます。
無料で利用できる
薬剤師転職サイトはどのサイトでも無料です。
転職が決まっても料金が発生することがありません。
まさに使わないと損なのです。
自分にあった案件を紹介してもらえる
転職情報掲載サイトやハローワークから自分に合った案件を見つけてくるのは難しいです。
転職サイトであれば、紹介先の条件と自分の条件をすり合わせて、双方の希望に合った案件を紹介してもらえます。
管理人はこれが最も大きなメリットと感じます。
薬剤師転職において、双方の希望とマッチする案件の数こそが、転職成功の鍵です。
手厚いサポートが受けられる
専属の担当者がつくことで、転職のサポートをしてもらえます。
履歴書や職務経歴書の作成、面接対策、年収交渉など、転職のプロからアドバイスを受けられるので、転職の成功率が大幅にUPします。
管理人は過去の経験より、担当者をいかに上手に使えるかが大事だと実感しています。
もちろん担当者にもよりますが、当サイトがすすめる大手の転職サイトであれば、一定の担当者の質は担保しています。
デメリットは少ない
- 転職サイトのペースで転職がすすむ
- 担当者の質にバラつきがある
- 希望の求人が少ない場合がある
など、確かにデメリットをあげることはできます。
しかし、厳選した適切な転職サイトであれば、このようなデメリットは回避できます。
当サイトがすすめる【オススメできる薬剤師転職サイト】であれば、一定の質は担保されています。
上記とリンクのサイトを管理人も幾度も利用してきましたが、デメリットを感じることはなかったです。
転職サイトを使わない方がいい場合
繰り返しますが、現代の薬剤師転職において【転職サイト(エージェント)】は必須といえるまでになりました。
ただし、転職サイトを使わない方がいい求人もあります。
大手チェーン薬局求人(調剤薬局、OTC)
大手調剤薬局は転職サイトの利用を避ける傾向にあります。
理由は高額な紹介料を払わなくても、認知度が高い大手チェーンであれば、転職サイト以外の方法で薬剤師が集まるからです。
人材難の地域では転職サイトを使う場合もありますが、大手が転職サイトの利用に消極的なことは確かです。
直接HPの募集要項を確認するか、求人掲載型の媒体を確認するようにしましょう。
パート求人(調剤薬局、OTC、病院)
パート求人は転職サイトにもありますが、直接応募に負ける可能性が高いです。
パートは年収が高くないにも関わらず手数料を取られるため、雇用主にとっては転職サイトを利用するメリットが低いです。
また午前パートなどは人気であり、人気求人も直接応募が多いため転職サイト利用は不利になるでしょう。
雇用主は直接応募もしくは求人掲載型で募集をかけたいのが本音ではないでしょうか。
大病院(大学病院、公的病院、300床以上など)
大病院は転職サイトに正社員求人をださないことが多いです。
多くの大病院では募集期間が定められており、直接応募で募集を募ります。
大病院はそもそも数が少なく、特に若い薬剤師に人気であり、競争率が高く狭き門です。
新卒限定や年齢制限もあり、多くは若い時にしか転職することは不可能です。
この分野の転職を希望するのであれば、転職サイトを見るのではなく直接雇用主の情報を確認しなければなりません。
転職サイト以外の求人検索方法の紹介
転職サイト以外で求人を探す方法は以下になります。
求人主の募集要項を直接確認する方法
ダイレクトに中間者を介さずに求人を検索する方法です。
- 求人主のWEBサイト
- 店舗の求人チラシ
- 公務員募集
以上が該当します。
大規模の病院や公務員は、この方法でしか情報を得ることができません。
中小企業となると、詳細は電話対応となることもあります。
② ハローワーク
有名なハローワークも薬剤師求人が豊富にあります。
今や出向いて登録しなくてもネットで求人を探せます。(一部非公開あり)
ただし、ネットで応募まで完結できる求人は少ないです。
ネットで求人を探しても、応募する際にはハローワークに行く必要があるのが面倒です。
簡単登録で全国の求人を探せるので、登録する価値はあります。
③ 求人情報掲載サイト/情報誌/折込みチラシ
以下が求人”情報掲載”型の媒体です。
- 求人情報サイト:コメディカルドットコム、indeedなど
- 情報誌:タウンワークなど
- 折込みチラシ:アイデムなど
コメディカルドットコムは筆者も利用しており、大変有用です。
知ってると転職に有益!人気記事の紹介
当サイトは薬剤師転職に有益な情報を多く掲載しております。
ぜひ相談と合わせてご一読ください。
薬剤師転職は何月がいいのか
転職時期は重要です。
1年で案件の多い時期と少ない時期とでは数に大差あります。
厚生労働省より発表されている【薬剤師の有効求人倍率】より、転職時期の考察をすることができます。
・有効求人倍率=有効求人数➗有効求職者数
・有効求人倍率:1以上=求人過多、1以下=求職者過多
・薬剤師の有効求人倍率は年間を通して2前後と高い水準
・転職最適時期は11月以降がベスト、その傾向は正社員で顕著
面接・職場見学時の重要点
面接・職場見学で絶対に見るべきポイントがあります。
場合によってはブラックな職場と気付け、転職失敗を避けることができます。
面接はこちらが査定される反面、こちらも職場を審査する気持ちでのぞみましょう。
【面接・見学時に見るべきポイント】
① 実際の残業時間(タイムカード確認)
② 実際の有給所得数(実績がわかるもの)
③ 毒/○麻/覚原/○向の数
④ 血液製剤記録簿の有無
⑤ 薬剤師補助の仕事内容(法令遵守)
⑥ 薬歴記載状況(法令遵守)
⑦ 前任の在籍期間と辞めた理由
派遣を上手に使おう
管理人は今まで多くの派遣薬剤師を経験してきました。
中には住居付き高額派遣も含みます。
その派遣体験より、派遣薬剤師とは何か?
仕事内容や収入などを詳細に解説しております。
・1ヶ月〜3年の間で短期勤務ができる
・時給2500〜4000円、薬剤師過疎地にいくほど好条件
・派遣薬剤師になるには派遣を扱う転職サイトに登録することが唯一の方法
・派遣登録は”薬剤師派遣に強い”会社を選ぶべき
・業務は限定的であることが多い(調剤・監査・投薬のみ)
・メリット(給与、条件に融通が利く etc.)
・デメリット(派遣切り、転職の際に経歴としてみなされない etc.)
このサイトの運営について
日々、仕事と育児の合間にサイト運営の時間をさいております。
最近は相談していただく方も増え、返信に時間も要しております。
またサイトの維持にサーバー代と莫大な時間がかかっております。
一方、収入源はこのサイトを見て転職サイトに登録していただいた際のフィーのみです。
グーグルアドセンスや物販などは一切しておりません。
繰り返しになりますが、現代の薬剤師転職において、転職サイトの利用は必須といえるまでになりました。
どう考えても転職サイトを使った方が有利に転職活動を進められます。
『相談者は適切な転職サイトに登録することで薬剤師転職が有利になり、かわりに運営側はフィーをいただく関係』によって、サイトを継続させております。
転職相談前に、1サイトでも転職サイトの登録をしていただくことをお願いしております。